インターコンチネンタル
InterContinentalは常にビジネス・ユースのお客様が訪れる場所でした。そこでビジネスの成長を依頼されたインターブランドは、新しい客層を特定しました。それは、裕福で、旅に慣れ、目の肥えた、お金で買えない体験を旅に求める個人のお客様でした。
私たちはこのインサイトに基づき、各国のInterContinentalのひとつひとつが、本物の都市につながる“ゲートウェイ”と位置づけ、観光客やビジネス客とは違った本物の体験を提供する場所にリポジショニングしました。InterContinentalは所有する膨大な予約に関する知識を活用し、その都市のあらゆるレコメンドを把握しているコンシェルジュを“ゲートウェイ”に、お客様にサービスを提供しました。
実際は、それぞれの地域の資産家がホテルの資産を所有しており、私たちの新しいROI(投資収益率)モデルはこの点に着目し、また、新しいブランド・コンセプトを核としたアプローチを世界で実行することで収益を高める戦略を提案したものでした。その結果、利益率が一部屋につき12%増まで上昇し、総利益として6000万米ドルの増収を実現。目を見張る成功をおさめました。