ナショナル ジオグラフィック
ナショナル ジオグラフィックは2001年のブランド・アイデンティティの改定を受け、それまで使われていたロゴやガイドラインをすべて、ライセンス保持者やパートナー、従業員がアクセスするネットワークから取り除きました。
インターブランドのデジタルブランド・マネジメントは、アートワーク、テンプレート、画像ライブラリー、アイデンティティの使い方の説明などが盛り込まれた、ブランド・アイデンティティ・ツールキットを制作しました。そして、ユーザー別ごとに閲覧できる内容を制限。新しいアイデンティティを理解し正しく使ってもらうために、コンテンツには正しい使い方とそうでないものを明確に分ける内容を盛り込みました。
発表会はワシントンの本拠地で行われ、従業員やライセンス保持者など様々な対象者に向け情報が発信されました。
このプロジェクトは意義のある冒険であったと言えます。なぜなら、ナショナル ジオグラフィックブランドの価値を高めただけではなく、発表後の最初の2年間で、およそ165,000USドルものコスト削減に成功したのですから。