トムソン・ロイター
刻々と変わり続けるインフォメーション産業において、それぞれ成功していたThomsonとReutersは、グローバル・マーケットにおけるリーダーとなるべく一つになりました。私たちインターブランドは、新生Thomson Reutersのブランドとビジネス・ビジョンを効率よく融合させるブランド戦略を構築しました。
ThomsonとReutersという2つのブランドは、それぞれ強烈な独自性を持っており、新しい一つのブランドとなったとき、いかにそれらを継承しうるかがブランド戦略のカギでした。こうした強烈な個性を持ったブランドの特徴について詳細な分析を実施した後、私たちはThomson Reutersのブランド・パーソナリティを定義しました。
つぎに、情報がダイナミックに流動する姿にインスピレーションを得て、それをモチーフにクリエイティブ表現を開発していきました。
また、私たちが構築したデジタル・ブランド・マネジメント・ツールは、新生ブランドのビジョンを一貫性をもって伝え、そして日々成長するビジネスの中での的確なブランド・マネジメントを可能にしました。
何百万人の顧客にインテリジェント・インフォメーションを提供するThomson Reutersブランドについての理解を促し、求心力を高める浸透プログラムを51,000人にのぼる社員に対して実施したことで、Thomson Reutersは業界の先導者としてのリーダーシップを示しました。
さまざまな顧客にとっての頼れるアドバイザーであるThomson Reutersは、金融およびその他の専門分野に関する情報の提供能力を深化させ、他に真似のできないリッチなコンテンツを提供するというインフォメーション・ベンダーのあるべき姿を示し、インフォメーション市場を再定義したといえるでしょう。